プログラム
※プログラムは予告なく変更になる場合があります。
13:00 | 受付開始、開場 |
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13:30 |
「衛星データ利活用の拡大に向けて(仮)」 |
13:45 |
「経済産業省の宇宙ビジネスに関する取組(仮)」 |
14:00 |
「北海道における衛星データ利活用の推進について(仮)」 |
14:15 |
「北海道の宇宙関連産業に係る取組」 |
14:25 |
S-NET推進自治体事例紹介
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北海道先進事例紹介 |
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14:45 |
①オーシャンソリューションテクノロジー株式会社 COO・CMO |
14:55 |
②株式会社サングリン太陽園 取締役 |
15:05 |
③エゾウィン株式会社 マネージャー |
15:15 | 休憩 |
15:25 |
パネルディスカッション テーマ:「北海道における衛星データを活用した宇宙ビジネスと展望(仮)」 モデレータ:合同会社Oppofields COO・CTO 向井田 明 氏 パネラー: ①オーシャンソリューションテクノロジー株式会社 COO・CMO 菅 浩二 氏 ②株式会社サングリン太陽園 取締役 白川 努 氏 ③エゾウィン株式会社 マネージャー 堤 幸太 氏 ④内閣府宇宙開発戦略推進事務局 松井 秀仁 |
16:15 | ネットワーキング (参加者と登壇者が集い名刺交換、個別質問等実施) |
16:50 | クロージング |
登壇者紹介

合同会社 Oppofields COO・CTO
向井田 明 氏
1968年北海道生まれ
東海大学 海洋物理学、海洋リモートセンシング専攻
一般財団法人リモート・センシング技術センターに30年在籍し、JAXA (NASDA) 地球観測衛星の校正・検証、商用衛星のデータ利活用に関わる。
2023年から合同会社 Oppofields を起業し、民間衛星事業者のデータ利用のコンサルティングを行っている。
慶應義塾大学SDM 特任教授

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社 COO・CMO
菅 浩二 氏
半導体分野で30年以上の経験を持ち、通信系LSIやシステム開発を多数リード。
外資系半導体企業でのグローバル経験を経て、2021年にオーシャンソリューションテクノロジー株式会社に入社。
水産DXの社会実装に向け、従来手書きであった操業日誌の電子化、操業情報と衛星データを活用した操業の効率化、AIを活用し水産資源の評価・管理に重要な漁獲努力量の自動算出等を行いことで、水産資源の持続的利用と水産業の成長産業化の実現を目指している。

株式会社サングリン太陽園 取締役
白川 努 氏
新卒でシステム会社に入社。その後、農業者であった祖父の影響から北海道農業の現状に触れ、少しでも農業分野に貢献したいという思いで株式会社サングリン太陽園に中途入社し、経営企画部門を担当する。
2018年からはスマート農業共同体(通称:SAc)の立ち上げに参画し、スマート農業の現場実装を中心に活動中。また、農業者・企業・団体・消費者がつながる場づくりにも尽力している。
さらに、酪農学園大学の客員講師や北海道ハイテクノロジー専門学校の外部評価委員として、次世代人材の育成にも注力。
STARTUP HOKKAIDO実行委員会では、一次産業・食領域の専門マネージャーも兼務している。

エゾウィン株式会社 マネージャー
堤 幸太 氏
北海道の農協で長年幅広い業務を経験し、コントラクター事業では業務効率化を実現。その知見を活かし、2022年エゾウィンに入社。エリアマネージャーとして全国のお客様の課題解決にあたっています。現在も農業現場に足を運び、自ら農作業を経験。現場のリアルな課題を肌で感じながら、持続可能な農業への貢献に日々奮闘しています。

内閣府宇宙開発戦略推進事務局 行政実務研修員
松井 秀仁
2018年に北海道庁に入庁。以降、各種法令に基づく許認可業務や観光振興分野に従事。2025年4月より行政実務研修員として現職に就き、現在は宇宙人材の確保支援や自治体間の連携強化など、産業振興に取り組んでいる。